社会福祉法人遍照会のホームページ

きりん組、くま組、ぞう組で遠足に行ってきました。

目的地は「教育自然園」

恵比寿駅から目黒駅までの距離くらいあり、子どもたちには遠いかなと

少し心配でしたが、往復の道のりを元気に歩いていた子どもたちです。

教育園に着くと、さっそくいろいろな植物や虫、どんぐりなどをみつけて「あった！」「いた！」と

夢中で教えてくれていました。

自然いっぱいの道を楽しく歩いていくと広場に到着。

「ここでお弁当を食べよう！」とランチタイム。

おうちの方が作ってくれたお弁当を自慢しながら、嬉しそうに食べていました。

園をでる時は「もう帰っちゃうの」「早いよ～」と名残惜しんでいました。

お天気にも恵まれ楽しい遠足となりました。

9月21日は十五夜でした。

「中秋の名月」とも言います。

日本には古来から月を愛でる風習がありましたが、十五夜のお月見が広まったのは平安時代からだそうです。

保育園でもお月さまにすすき、芋、おだんごをお供えしました。

おだんごはぞう組さんと園長で作りました。

本来は収穫を感謝する意味合いがありますが、園で子どもたちが元気に過ごしてくれていることに感謝して…。

この夏、子どもたちが夢中になった「虫」をテーマにおまつりごっこをしました。

最初はいつもと違う雰囲気に緊張気味の様子もありましたが、慣れてくると、自由に会場をまわる姿、気に入ったお店でずっと過ごしている姿、早速お面を身につけている姿、いろいろな楽しみ方で過ごしていました。

くま組、ぞう組はお店番にも挑戦。小さい子に優しくしている姿がほほえましかったです。

盆踊りでは「もったいないばあさん音頭」の曲に合わせて、円になり身体を動かしながら歩きます。

最後の決めポーズでは笑顔がこぼれていました。

すいかわりをしました。

昨年はすいかを割ることができず、「今年こそは！」とリベンジに燃える職員たち。

棒の硬さを強化しこの日を迎えました(笑)

うさぎ組、きりん組の応援のもと、くま組、ぞう組がすいかに挑みます。

職員がすいかのある方で手を叩き、方向を知らせるのですが、「がんばれ～」の声援に

かき消され…。

それでも何回かはすいかに棒があたり、少しずつヒビが入ってきます。

そして少しずつすいかの甘い香りがしてきます。

最後は、職員が手ですいかを二つに割ってみせました。

緑色の大きな丸が割れるとあざやかな赤い果肉があらわれ、思わず「わ～」と歓声があがりました。

屋上で水遊びをし、すいかを食べました。

すいかわりに参加できなかったひよこ組とりす組も、大きなすいかに触れました。

「おっきーね！」「おもい!!」とすいかを持ち上げようとがんばるりす組。

ペンペンと叩いて感触を楽しむひよこ組。

夏の風物詩にふれ、夏をしめくくったこどもたちです。

幼児クラスです！

梅雨が明け、快晴の毎日。幼児クラスでは水あそびが始まりました！

大きなひまわりと共に夏の日差しを浴びて、元気に過ごしていますよ。

「きょうはれてるよ！みずあそびできる？」と言う元気な子どもたち、暑さなんてお構いなしです！

屋上では水鉄砲やバケツ、ブルーシート、金魚すくいのおもちゃなどを使って遊んでいます！

水鉄砲を使うのはもうお手の物。保育者やお友だちと水のかけ合いをしたり、的やひまわりに水をかけてみたりと狙い通りに水を飛ばすことができるようになっています！

また、子どもたちは上に向かって水を飛ばすと、「はなびみた～い！」と大発見。保育者も一緒になって「３、２、１」と言って飛ばすと、みんなで綺麗な水の花火が打ちあがり、日の光を浴びてキラキラ輝いていました！「いっしょにやろ」「はなびたいかいやろ！」と言ってみんなで楽しむ姿を見て、子どもは遊びの名人だなと改めて感じました

子どもたちの発見は様々です。保育者がシャワーで水を撒くと、良い天気もあり虹がかかったことがありました。

「にじだ！」「したににじがあるよ！」「このまるのなかにはいってる！」と虹の発見に興奮気味の子どもたち。「おれがうごくとにじがうごいちゃう」「にじさわった！」と、水あそびの中では子どもたちの発見もたくさん。

不思議そうな顔やワクワクした顔で保育士に話す姿を見るとこちらまで嬉しくなります。

また、ブルーシートでは身体をよく動かしてダイナミックに遊ぶ姿が。

水が少し溜まるとその上に寝転んでみたり滑ってみたり。全身びしょ濡れになっても気にせず笑顔で遊んでいますよ！

まだまだ暑い日が続くと思いますので、引き続きいろいろな水あそびを楽しんでいきたいと思います！

保護者の皆さま、毎日水あそびセットの準備をしていただきありがとうございます！