東大沢保育園ブログ
東大沢保育園ブログ
みんな違ってみんないい♪
ひとりひとりの個性を大切にしながらキラキラと輝く東大沢保育園の子どもたちの笑顔を守っていきたいと思います☀
ブログも随時更新していきますので、ご確認ください。
お楽しみ会(人形劇)・フラワーガーデン訪問
2021-02-19
ねこちゃんの雨宿り
2月15日は、子どもたちが楽しみにしていた人形劇。保護者会主催行事のひとつで「ねこちゃんの雨宿り」という題目。子猫が色々な生き物とめぐり合うお話。雨が降ってきて「ビッチョン」、カラフルなダンゴ虫も登場し、「ダンゴ」「ダンゴ」と連呼して、丸くなるダンゴ虫の動きにびっくり。終了した後も、余韻が残る時間となりました。子どもはオノマトペが大好きです。雨の降る音もいろいろ・・・・・・
5歳児のドリームタイムは、近くにあるフラワーガーデンを少人数で訪問。栽培している花を見学するだけでなく、「花は枯れるとどうなるの?」「種はどこにできるの?」といった質問に答えていただきました。色々な花の種もみせていただき、「ごまみたい」「色々な形をしているね」と見て、触って発見の時間となりました。2階のベランダで育てているヒヤシンスも花が咲き始めました。
ひな祭り・いちご・大根
2021-02-12
春は少しずつ!
「逃げる2月」も2週目となりました。ひな祭りの準備もスタート!野菜畑の収穫も5本の大根を収穫し、終了となり、給食のメニューに加わりました。
大地の恵みと植物のたくましさを感じる1年間となりました。土を休ませたあと、4月に向けての準備がはじまります。
5歳児は、午後のドリームタイムの時間に、保育園の近くにあるいちご園を訪問。園内を見学し、大小色も様々ないちごを見てびっくり!「なぜ、ビニールハウスでいちごをつくっているの?」「いちごは、どのくらい種類があるの?」「園内にハチが飛んでいるのはなぜ?」「なぜ、大きさがちがうの?」などの質問に丁寧に答えていただきました。見学当日の天気は快晴で気持ちのよい散歩となりました。
色々な鬼が登場
2021-02-05
立春が過ぎ春一番
今年も工夫を凝らした鬼が登場した豆まき集会。色とりどりの鬼が参加しての集会では、ペープサートでは、色々な鬼が登場。泣き虫鬼・怒り鬼そして眠り鬼など・・。お腹(心)の中にいる鬼を子どもと一緒に考える機会にもなりました。幼児組では、「豆」・「ひいらぎ」・「いわしの頭」をキーワードに節分に関するお話もあり、節分の文化にふれることもできました。
4日には、春の到来を告げる春一番が吹き、確実に春に向かってくる予感です。
逃げる2月
2021-01-28
寒さに備え重ね着する如月
春の気配を暦の上では感じる2月。春というのは、生命が「張る」~生命にみちあふれる季節という意味があるそうです。
この時期は、地面にべったりと張りつくように葉を広げる草が見られます。厳しい冬を乗り切るため、日光を体いっぱいにに広げるロゼットを散歩していると見つけることができます。「逃げる2月」「去る3月」といいます。進級と卒園というひとつの節目に向けて、引き続き一人ひとりのよさに目を向けながら取り組んでいきます。 (園だより 2月号より抜粋)
今日は、月例のブーケタイム。乳児と幼児に分かれて開催し、歌や紙芝居などみんなで楽しみました。またブーケタイムの日の楽しみは何といっても給食の時間。メニューボードを見てあるメニューを見つけると大喜び。
子どもは風の子
2021-01-21
冬を楽しむ
今年の大寒(だいかん)は1月20日から2月2日まで。1年間の中で最も寒い時期ですが、子どもの元気は無限大です。園庭では、寒さなど感じず走り回る姿が見られました。手の温かさを感じながら輪になって遊んだりと、それぞれの時間を楽しんでいます。
さて、先日4歳児が畑の野菜についているアオムシを見つけ、うれしそうに報告に来てくれました。この寒さでもういないと思っていましたが、見つけるとは「すごい」の一言です。また、この寒い冬を生き抜こうとするたくましさを感じました。さっそく、野菜を入れて観察することに決定!やがてサナギに変化しましたが、羽化する気配なし。「もしかすると、暖かくなる春をじっと待っているかもしれないね」と園児に声をかけました。春まで観察は続きます。