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東大沢保育園ブログ

東大沢保育園ブログ

みんな違ってみんないい♪
ひとりひとりの個性を大切にしながらキラキラと輝く東大沢保育園の子どもたちの笑顔を守っていきたいと思います☀
ブログも随時更新していきますので、ご確認ください。
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給食

2021-07-24
東大沢保育園の給食は、委託業者「一富士フードサービス」さんが作ってくださいます。
東大沢ファームで子どもたちがお世話をした野菜を、収穫しお願いすると、きゅうりやトマトははサラダにナスは味噌汁に等
快く引き受けてくださいます。また、七夕集会のそうめん(天の川に見立て)の飾りの人参は星型☆
調理員さんみんなで手のひらが赤くなり痛くなるくらい頑張ってくださいました。
なので・・。子どもたちは給食が大好きです。子どもたちに人気のメニューのレシピを時々、エントランスやクラスの廊下に掲示して、
ご家庭でも作っていただき、話題が広がればいいなと思っています。
七夕メニュー
七夕は星づくし(おやつのクッキー)
納豆とオクラの和え物レシピ
きゅうりと塩昆布の和え物レシピ

絵本

2021-07-20
エントランスに
 昨年度から、エントランスの下駄箱の上に、季節に合わせた絵本が登場していました。
今年度は、しばらくお休みしていましたが、このところで2冊登場しました。「おそうじやさんはじめます」「はっぱのかくれが」
「おそうじやさん・・」は自分の特徴的なことが、居場所を作ってくれるお話。【ひとりひとり違って良い】というのを実感しました。
「はっぱのかくれが」は驚くほど葉っぱに隠れている生き物がいることに感動。東大沢は歩いて30秒!のキャンベルタウン公園があるので、
親子で、隠れている生き物探しなんて楽しそうですよね。
素敵な絵本がたくさんある中で、ひとりひとり「良いなぁ」「ほっこりするなぁ」「たのしいなぁ」「可笑しいなぁ」等
感じ方、琴線に触れる内容は違うかもしれませんが、いろんな分野に触れていただければ良いなと思っています。





たなばた

2021-07-12
願いを
 少し前のお話になってしまいます。
7月7日は七夕。園でも幼児と乳児と分かれてではありますが、七夕集会が開かれました。
七夕は当日よりも前から、お願い事や飾りを作ります。
今年度は、笹が入手できなさそう・・。と悩んでいましたが、ひょんなご縁で、松伏にあります「竹林カフェ」さんのご厚意で
いただきました。「近くの学校にも毎年持って行っているんですよ。」と優しい穏やかなご夫婦。
今年度は、優しい竹林カフェさんの笹に飾りつけをしました。
「みんなが幸せになりますように」や「ブドウをたくさん食べられますように」「消防士になれますように」等、願いは星の数ほど。
みんなの願いが叶いますように。
集会では、七夕のお話を聞いたり、作った飾りの紹介をしたり、楽しいひと時を過ごしました。
ご厚意の笹と子どもたちの願い
見事な笹ですが、願いが重すぎるのかな?
集会の様子

驚きと癒しのひととき

2021-07-02
マリンバとピアノのしらべ
今日は、例年、年2回くらい予定していただいている保護者会主催のお楽しみ会でした。
保護者会役員さんが手配してくださり毎回、楽しい時間を過ごしています。
本日は・・。「子どもに聴かせたいクラッシックコンサート」マリンバ担当の内山光知子さん・ピアノ担当城奈央子さんにお越しいただきました。
生の演奏。そしてマリンバという楽器の迫力、軽快な音
ピアノとの共演でさらに深く楽しい演奏でした。
前半乳児0歳~2歳、後半幼児3歳~5歳の2部制構成。乳児組のお子さんは驚くほど最後までジーッと聴いている姿が多く見られました。
中には、リズムに合わせ体を動かす子。マリンバの真似をして、手を動かす子(その後の給食ではスプーンとフォークがマリンバのバチになっている子も。(笑))
幼児組のお子さんも楽しくて楽しくて体を動かすお子さん・内山さんの手や体遊びを真剣に真似しているお子さん等乳児向き・幼児向きと年齢に合わせてくださった内容で
集中し、豊かな時間でした。
保護者の皆様・役員様ありがとうございました。
そして、内山さん・城さんありがとうございました。

息の合ったコンビネーション
マリンバやピアノと違う楽器・音色に集中
身体遊びは真剣に!
小さい組さん

素敵なことば

2021-06-26
≪エピソードその1≫
2週間ほど前の事。登園時、4歳児男の子のパパがお子さんに
「○○してくれてありがとう。」その声が聞こえ、エントランスに入られたパパに思わず、
「お子さんにありがとうと言えるパパって素敵ですね!」
と声をかけてしまいました。
「えっ!そんなこといってましたか?」と。
そのお答えに、感動して「意識せず言えるパパ、増々素敵ですね。」
とさらに言ってしまいました。
≪エピソードその2≫
私が園庭の井戸水を引き上げる装置のケースの周りにシートをかぶせている時のこと。
「何でそんなことしているの?。」と5歳児の男の子。
「これから暑くなると、このケースがすごーく熱くなるの。みんなが間違って触ってしまったら、火傷しちゃうからだよ。」と話をすると、
「先生、ありがとう。」と。きっとこの男の子も何気なく言ったのでしょう。
言ってもらった私は心が熱くなりました。「ありがとう」のこの5文字
子どもや大人の区別なく、1人の人間として、相手を思いやり、感謝する素直な心が現われる言葉
また、受け取る側は、心がぽかぽかになり、認めてもらった嬉しさがいっぱいになる言葉だなと
実感しています。これからも、園全体が温かく優しさに包まれていけるように、素敵な言葉に溢れて
いきたいと思います。

エピソード2
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