東大沢保育園ブログ
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みんな違ってみんないい♪
ひとりひとりの個性を大切にしながらキラキラと輝く東大沢保育園の子どもたちの笑顔を守っていきたいと思います☀
ブログも随時更新していきますので、ご確認ください。
去る3月(弥生)~令和2年度を振り返って
2021-02-26
お楽しみのブーケタイム
去る3月(弥生)-令和2年度を振り返って
「樹は冬に育つ」―園庭の樹木も春に向けて成長しています。道端に咲く草花も春の訪れを感じさせます。マスク生活も日常となり生活様式も変わりました。コロナ禍に対してこの1年間お願い等にご協力いただき感謝しております。
さて、仕上げの3月となり、進級そして卒園に向けて取り組んでいるところです。一人ひとりの子どもの成長を目にした時、職員もとても嬉しい気持ちになりました。家庭的な雰囲気の中で過ごしてきた1年間。子どもの好奇心や探究心を大切にしていきたいと改めて感じました。集まり散じて人は変われど、東大沢保育園がこどもたちにとって「心のふるさと」であることを願っています。 (園だより 3月号より抜粋)
26日は、子どもたちが楽しみにしているブーケタイム。乳児組のパネルシアターは「そっくりさん」。色々な動物が登場しました。そして、全員で「アブラハムの子」を歌い踊る楽しい時間となりました。幼児組のペープサートは「小さな庭の大きな野菜」では、「うんとこどっこしょ」のかけ声で色々な野菜が登場。途中でへびやもぐらの登場にもびっくり。じっと見つめる姿や歓声にも成長を感じさせました。
お楽しみ会(人形劇)・フラワーガーデン訪問
2021-02-19
ねこちゃんの雨宿り
2月15日は、子どもたちが楽しみにしていた人形劇。保護者会主催行事のひとつで「ねこちゃんの雨宿り」という題目。子猫が色々な生き物とめぐり合うお話。雨が降ってきて「ビッチョン」、カラフルなダンゴ虫も登場し、「ダンゴ」「ダンゴ」と連呼して、丸くなるダンゴ虫の動きにびっくり。終了した後も、余韻が残る時間となりました。子どもはオノマトペが大好きです。雨の降る音もいろいろ・・・・・・
5歳児のドリームタイムは、近くにあるフラワーガーデンを少人数で訪問。栽培している花を見学するだけでなく、「花は枯れるとどうなるの?」「種はどこにできるの?」といった質問に答えていただきました。色々な花の種もみせていただき、「ごまみたい」「色々な形をしているね」と見て、触って発見の時間となりました。2階のベランダで育てているヒヤシンスも花が咲き始めました。
ひな祭り・いちご・大根
2021-02-12
春は少しずつ!
「逃げる2月」も2週目となりました。ひな祭りの準備もスタート!野菜畑の収穫も5本の大根を収穫し、終了となり、給食のメニューに加わりました。
大地の恵みと植物のたくましさを感じる1年間となりました。土を休ませたあと、4月に向けての準備がはじまります。
5歳児は、午後のドリームタイムの時間に、保育園の近くにあるいちご園を訪問。園内を見学し、大小色も様々ないちごを見てびっくり!「なぜ、ビニールハウスでいちごをつくっているの?」「いちごは、どのくらい種類があるの?」「園内にハチが飛んでいるのはなぜ?」「なぜ、大きさがちがうの?」などの質問に丁寧に答えていただきました。見学当日の天気は快晴で気持ちのよい散歩となりました。
色々な鬼が登場
2021-02-05
立春が過ぎ春一番
今年も工夫を凝らした鬼が登場した豆まき集会。色とりどりの鬼が参加しての集会では、ペープサートでは、色々な鬼が登場。泣き虫鬼・怒り鬼そして眠り鬼など・・。お腹(心)の中にいる鬼を子どもと一緒に考える機会にもなりました。幼児組では、「豆」・「ひいらぎ」・「いわしの頭」をキーワードに節分に関するお話もあり、節分の文化にふれることもできました。
4日には、春の到来を告げる春一番が吹き、確実に春に向かってくる予感です。
逃げる2月
2021-01-28
寒さに備え重ね着する如月
春の気配を暦の上では感じる2月。春というのは、生命が「張る」~生命にみちあふれる季節という意味があるそうです。
この時期は、地面にべったりと張りつくように葉を広げる草が見られます。厳しい冬を乗り切るため、日光を体いっぱいにに広げるロゼットを散歩していると見つけることができます。「逃げる2月」「去る3月」といいます。進級と卒園というひとつの節目に向けて、引き続き一人ひとりのよさに目を向けながら取り組んでいきます。 (園だより 2月号より抜粋)
今日は、月例のブーケタイム。乳児と幼児に分かれて開催し、歌や紙芝居などみんなで楽しみました。またブーケタイムの日の楽しみは何といっても給食の時間。メニューボードを見てあるメニューを見つけると大喜び。