遍照浦和美園保育園ブログ
からだのおはなし
2025-03-14
食べ物の通り道
昨日は、NPO法人からだフシギの添田先生、埼玉県立大学の望月先生が4歳児、5歳児の子ども達に、食べたリンゴがどのようにして、からだの中を進んで行くのか?を紙芝居とクイズをしていただきながら、からだの流れを塗り絵で確認。最後には、からだの中の臓器が分かりやすいように工夫された特別Tシャツが登場!!子どもたちが実際に触って形を確認していました。
食べたつもりで、手で喉の辺りから通り道を確認している子。小腸の形を見てどうしてそのような形をしているのか?質問したり、ガン臓という臓器があると思っていた子が、からだの中にずっと存在しているものではないと確認できたり、心臓は?どこに?と自分のからだに興味が広がったり・・。と新たな刺激になりました。自分の考えや気持ちを手を上げて自由に発信している子たちに、先生方が感心してくださり、嬉しかったです。
他にも、「からだのおはなし」がたくさんあるとの事。来年度もぜひお越しいただきたいと思います
インスタ、昨日更新いたしました!!
ぜひ、ご覧くださいませ。