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遍照浦和美園保育園ブログ

自修浦和音楽館様より素敵なピアノを寄贈していただきました

2022-08-05
クレーンで釣り上げられるピアノ
真剣に見守る乳児組さん
テラスから搬入の様子を見守る幼児さん
すごい大声でクレーンを応援!
手が震えてしまう~。
調律の様子も興味シンシンでした
音楽館の方に折り紙の花束をプレゼント
藤城清治さんの影絵を額縁にアレンジ
ワクワクの1日、やったね!
 『自修浦和音楽館』の皆様ピアノのご寄贈、本当にありがとうございました。

 今日は、待ちに待ったピアノが届く日でした。
子どもたちは、昨日からワクワクソワソワ。『ね~どこからピアノ入れるの?クレーン車で来るの?どんなピアノ?』と
質問攻めでした。
 今朝は、今か今かとクレーン車が来るのを園庭で待つ子どもたち。クレーン車が停まると『がんばって!がんばって!』と
近所中に響き渡る大声での声援に搬入業者さんも苦笑いでした。
お隣の「ともクリニック様」の駐車場をお借りできたお陰で最短距離で2Fの幼児組のお部屋に運び込むことができました。
お天気も味方になってくれたのか、雨雲も吹っ飛び!まさかのお陽様も顔を出してくれました。

 まさに遍照浦和美園保育園のシンボルカラーとぴったりのサムライブルーとバイオレットの素敵すぎるピアノに大感激。
ボディにはアンティークの天使の銅板装飾。世界に一つだけのピアノです。
子どもたちは早速『世界に一つの天使のピアノ』と名付けていました。

 音楽館の皆様には、天使のピアノ演奏で心を込めて歌う遍照浦和美園保育園の園歌を聞いていただきました
子どもたちが作った折り紙のバラの花束も受け取っていただき、お礼の会といたしました。

 数あるさいたま市の保育園の中から遍照浦和美園保育園を選んでご寄贈くださったことに改めて感謝申し上げます。
大切に大切に使わせて頂きます。
調律の間も静かにジッと見守る子どもたち・・・心の中には、どんな芽吹きがあるのかと思いを馳せました。
きっと、今日の日の喜びと感動を忘れられず、将来 調律師やピアニストを目指す子があらわれるのではないかと想像しています。
全てのものに感謝し、人を大切にし音楽に親しみ 深い優しさと愛情にあふれる子に育ってくれることと思います。

 コロナの感染拡大もあり心労の尽きない毎日ですが、楽しいこと嬉しいこと美しいことをいっぱい拾い集めながら
前に進む遍照浦和美園保育園です。

 週末もみなさま、どうぞお体ご自愛下さい

*未就園の方々の園見学のお問合せ、いつもありがとうございます。今しばらくお待ちください。
 本日『どうしても遍照浦和美園保育園に入園させたいのですが』とお電話をくださったお母さま、ありがとうございます。
 念力をお送りいたします!
 そんな、お母さまの優しい言葉に私たちは、またまた大きな元気をいただきました。がんばります。



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