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　今朝、幼児組さんの保育の見守りに入った時のエピソードを一つと１歳児つぼみ組の泡遊びをちょっぴりお伝えします。

登園すると、幼児組の子ども達は、リュックから荷物を取り出し、朝の準備をします。準備完了後、室内遊びを行います。

ふと見ると、３歳児の男の子がカタミノを持って、遊び始めました。１か月くらい前は、カタミノのピースを積木のように重ねていました。

遊び方を、無理のない程度に伝えていましたが・・。なんと今日。しっかりピースをはめ、完成を共有すると、「もう一度やろう」とつぶやき

再挑戦。ピースの色も小さい声で自己確認(笑)。完成した達成感がさらなる意欲に繋がっているのだと、感慨深く思いました。

　１歳児つぼみ組の子ども達と担任達。本日は泡遊びに挑戦　ペットボトルにハンドソープと水を入れ、子どもたちがシャカシャカ

あーらふしぎ。あわあわになりました。シャカシャカした、泡の感触を楽しんでいました。

担任の用意した泡も良いのですが、自分で作る泡は格別だったかな？と思いました　担任達の深い思いを感じました。

　毎日、毎日子どもたちは、色々な活動の中で、経験を積み重ね変化しています。年齢に関係なく・・。

今日は、５歳児の活動を覗くと、バルーン遊びをしていました。運動会ごっこの一つなのでしょう。今日で２回目とのこと。生き生き音楽に合わせて行っていました。１回目はだいぶ前。１回目の楽しさと経験が２回目に繋がっていると感じました。担任が、「きれいなドームーになっても、イェーイとか、やったぁーとか言わないでよ。音楽きこえなくなるからねっ!」と話し、音楽に合わせて行いました。そして、ナ、ナント・・。「凄い!上手!」とテンション高く声をあげたのは、子どもたちではなく、担任でした。(笑)　(笑)

一方、３歳児が下りてきたので覗いてみたら。階段にマット２枚敷き、滑り台に。最初は上手く滑らずでしたが、タオルを利用しスムーズに滑るようになりました。担任達は、一人ひとりに合わせ、スピードを調節したりと、安全面にも注意して楽しんでいました。

　月に一度の「ブーケタイム」。今月は、乳児と幼児に分けての、2部構成になりました。乳児は、だーいすきな「はらぺこあおむし」のパネルシアター。あおむしの食べたものを、途中でおさらい(笑)「オレンジはいくつたべたかな？」「次は、どんな果物？」等子どもたちとやり取りしながらの楽しいブーケタイムとなりました。

後半の幼児組は、マジックショー。自分の指は何本かを数えようマジック。保育者に合わせて指を数えると・・。「あれれ？11本｝

もう一回と、挑戦するも、やっぱり11本。「？？？」のマジックでした。ペットボトルの蓋を、本体に入れるマジックは「絶対、入るところがあるんだよ。」と特に5歳児が抗議!!　アシスタントの保育者が、確認にすることになり、その結果「どこにも入れるところないよ。」と。またまた、子ども達は「？？？？」でした。最後にからの袋から、カラー帽子やボールなどが次々に出てきて、大大大興奮でした。遍照浦和美園保育園マジシャンの誕生となりました

 子どもたちの成長を、感じてる今日この頃です。1歳児つぼみさんの子ども達、戸外では、思いっきり遊んでいますが、遊び方が変わってきています。

担任のすることに興味津々。今日は、ハーブを摘みすり鉢で擦って、匂いを嗅いだり、色を楽しんだり、五感を動員して全力で遊んでいる子どもたちがいる一方、水をシャベルですくって、隣の鍋に水を入れ、変化を楽しむように、集中していたり、遊具の下の砂をカップに入れている子等、自分のやりたいことを、行動に移している姿を多々目撃しました!!　お友達を意識して遊ぶ心の成長も大切ですが、目的を持って一人で集中する姿も大切にしていきたいと思います。

まだまだ、暑い日が続きますが、子ども達の成長も続いています!! 乳児さんのそんなひとコマを。

0歳児ふたばさんにとっては、自分のお部屋以外、一人で歩くのは知らない世界に行くような気持になるのでしょうか？

一歩前に足が出ない姿も見られていました。しかし、今では、担任がついていなくても、廊下を歩いています。後ろで見守っている担任の姿を、確かめることなく。園が安心できるところ・何かあったら駆けつけてくれるという信頼の気持ちが芽生え、心の成長を感じます。

0歳児ふたばさん、自分のかごから紙パンツを手に取り、トイレに行く準備。自分のかごの場所を覚え、トイレに行く時はここから、紙パンツを持って行くという流れが分かり、自分でやりたいと意欲が育っていました。