社会福祉法人遍照会のホームページ

4月1日（月）・・。半月前になりますが、入園式の様子を少し。0歳児5名、1歳児7名、3歳児1名、4歳児1名計14名の新しいお友達が仲間入りしました。2か月半のbaby～今年度4歳になるお友達まで・・。保護者の方も初めての入園の方が多く、ちょっぴり緊張気味でしたが、5歳児年長さんの初めてのお手伝い、「園歌」の披露の後の感想「緊張したぁ」「ちょっとドキドキした」の感想に保護者の方の緊張もほぐれたようです。

一人ずつお名前を呼ばせていただき、お返事いただきましたが、寝ている大物君もいました。保護者の方が最初に我が子にプレゼントする想いのこもった名前。職員も大切に呼ばせていただきました。卒園まで、何度子どもたちの名前を呼ぶことでしょう。大事に大事にしていきたいと思います。

「はたらくくるま」のペープサートで締めくくりました。

今年度も、楽しい毎日!!　お友達と関わる中で、我慢をすること、譲ることも自然と身についていけるよう毎日努めていきたいと思っています。

ぜひ、園の様子を見にいらしてくださいませ。5月から園見学スタートと以前ブログでお伝えいたしましたが、4月24日（水）10：30～も設けました。

予約のご連絡をお待ちしております。

11日、12日と空気はひんやりしますが、お天気が回復し園庭に各クラスGO!!

新しいお友達も、お外は恰好の気分転換場所。笑顔が沢山見られました。また、植物も色づき、緑も鮮やかになり、テントウムシやダンゴムシ等の出会いもあり、虫探しもそこここで、見られました。

　新年度が始まり、10日が経ちました。新入園のお子さんは、お家の方と離れる時や眠くなる時に涙がこぼれて、声も出ていますが、遊んでいるときは、笑顔や笑い声も聞かれるようになっています。幼児組はさすがお兄さんお姉さん、遊びを満喫しています。

職員は、先週土曜日、子ども達に更に楽しい刺激を・・。と言うことでカプラの研修を行いました。毎年数回園の環境をアドバイスしてくださる先生が

講師としていらっしゃいました。普段カプラで子どもたちと遊んでいますが、よりスキルアップを目指し、基礎から教えていただきました。

後半は、「かまくら」や「ナイアガラ」など、職員協力して取り組みました。姉妹園の東大沢保育園の職員も参加し、楽しんで行いました。

「楽しい」「楽しむ」保育を日々提供したいと考えています。

週明け、「かまくら」を見た子供たち「あっ　なんかある」「これなーに？」とさっそく目を輝かせていました。

《お知らせ》

今年度、園見学は、5月より第２木曜日を設定しております。ご予約となります。別日も可能ですので、園(048-812-2244)へお問い合わせください。

5月9日（木）10:30～園のご案内とご質問等にお答えいたします。30分くらいになります。

3月11日　5歳児お別れ遠足として、グリコピアイースト及び北本市子ども公園へ。バスの中で、「たのしみなこと・・」を一人ずつ発表しました。

お友達と過ごすのが楽しみ!と話す子もいました。しかし、多かったのは・・。「お弁当がた・の・し・み」と話す子がたくさん。楽しみすぎて、グリコピアさんの見学中から、「お腹すいちゃった」「早くお弁当食べたいな」と話す子もいるほどでした。

グリコピアさんでは入口から甘ーい匂い。大型ポッキーや大型プリッツで写真を撮ったり、案内してくださったお姉さんにグリコのマークはゴールインのポーズと教えていただき、グリコマークでは同じポーズでパチリ。クイズコーナーで、盛り上がり。1位はなんと、引率の保育士ではなく男の子でした。口には出しませんが、次は1位とるぞと心に秘める保育士たちでした。公園では、お弁当自慢。子どもの一人が「おにぎりの人」と投げかけると「はーい」答え。またほかの子が「唐揚げの人」「トマト入っている人」等々誇らしげに話をしていました。朝早く起きて、作ってくださったお家の方にこの光景をご覧いただきたいな。と思いました。お家の方のお弁当最強です。お腹いっぱいになった後は、公園で思い切り遊び帰路につきました。

帰りのバスでは、寝てしまうと思いきや、バッチリ起きてDVDを観ておりました。5歳児年長さんの体力に脱帽の一日でした。

3月6日、職員繋がりのご縁で、チア体験しました。チアのお姉さん2人の指導で、音楽に合わせ、身体を楽しんで動かしました。

まずは0歳児～5歳児まで参加してみました。0歳児と1歳児はいつもと違う雰囲気に驚いたり、不安になったり、大きい組の子たちの様子をじーと見ていたりとしていましたが、2歳児～5歳児は、恥ずかしがり屋さんが笑顔で踊る姿・お姉さんの真似をしてなりきって踊る子、普段は嫌～自己主張する子等も積極的に参加 、普段では見ることのできない反応をし、職員は子ども一人ひとりの違う面を見ることができ、大発見のひと時でした。

キレッキレの動きに、子ども達だけでなく、職員も虜になりました。運動会・生活発表会を経ての参加だったこともあるのでしょう。

楽しさ溢れる体験でした。