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東大沢保育園ブログ

おにぎり大好き!すずらん組

2020-11-26
冬と向き合う12月(師走)
 今年もあと一か月。マスク着用、手指の消毒といった新しい生活様式が継続中です。そのような中でも、保育園の生活は「毎日が発見の連続」です。きれいな石を見つけたり、園庭の虫を探したり、芝の枯れ草で、鳥の巣を作ったり、子どもの想像力そして創造力は無限大です。何気ないつぶやきや思いを聴き大切に向き合っていきます。
 冬至は、1年で最も昼が短くなる日」です。「ん」がふたつつく食べ物を食べると「運がつく」と言われます。なんきん・にんじん・れんこん・きんかん・いんげん・なんばん・ぎんなんといった冬の七種。保護者の皆様の日頃のご協力に感謝いたします。(園だより12月号)
 
 さて、今回の主人公はすずらん組。自分たちで育てた豆苗の苗の観察を続けてきました。そして本日は・・・
すくすくと育った豆苗を給食の先生まで持って行き「お願いします」どんなおにぎりになるか待ちきれない様子の子どもたち。お待ちかねのおやつの時間。おにぎり大好きのすずらん組は、見事完食!自分が育てた野菜の味は格別でより美味しく感じます。育てる中で、豆苗の葉っぱが太陽の方を向いたり、日陰で育つ様子を見て「寝ているのかな?」など様々な発見」もありました。また、たんぽぽ組は、ニンジンの間引きやホウレン草を収穫。小さな人参を手に大喜びの1日でした。
豆苗観察スタート
よろしくお願いします
くつろぎのおにぎり時間
くつろぎのおにぎり時間
こんなおにぎりだよ
じっと野菜を見つめる
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