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東大沢保育園ブログ

陽だまりは心地良い

2020-12-04
命と向き合う!
 今日は、快晴にめぐまれ、園庭での遊びに集中する姿が見られました。園で観察を続けているアオムシは、さなぎとなり、カマキリの赤ちゃんも厳しい冬を乗り切ろうとしています。「昆虫記」をあらわしたファーブルは、昆虫のありのままの姿を観察し、その生存率の低さもつぶさに観察したそうです。一度に200ほどの卵を産むモンシロチョウは、最終的に成虫になるのは3、4匹のみ。午後、園庭で遊んでいた園児が、コオロギが卵を産んで一生を終えることなどを教えてくれました。「虫を通して命をめぐる会話」もいいものです。カマキリの赤ちゃんにエール!
 冬の野菜も陽だまりの中で成長中!4歳児は、ほうれん草を収穫!どんどん大きくなっていく野菜の姿や色も観察中です。今日も1歳児が小さなアオムシを発見!保育園の畑で小さな命が生まれてきます。
 
さなぎとカマキリの赤ちゃん
ほうれん草収穫(4歳児)
オットットハウスでおうちごっこ(つぼみ:1歳児)
一本橋にチャレンジ(ふたば:0歳児)
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