連島こども園ブログ
連島こども園ブログ
園庭から見える大きなクスノキのように、子どもたちがどんどん大きくなっていく日々の様子をブログでみなさんにお届けします。子どもたちの成長を一緒に楽しんでください☆
豆まき会 その後・・・
2021-02-08
オニとの交流?
豆まき会の終わりに、「みんなと なかよくしたかった」と言っていたオニ。
子ども達は、「オニさんに てがみを かいてあげる!」と張り切って書いていました。
書きながら「オニさん、どこにお家があるの?」「どうやって 渡したらいいの?」と頭を悩ませていました。
すると、T先生が「オニさんの知り合いがいるから、届けるね!」と言ってくれたので、一安心。
たくさんのお手紙が出来上がっていました。
すると今日、保育園の郵便ポストの中に何か入っている事に気が付いた子ども達・・・
みんなでそ~っと郵便ポストをのぞき込んでいました。
先生に「オニさんからお手紙が届いたみたいだよ」と教えてもらうと『え~っ!』と大興奮でした。
豆まき会!
2021-02-06
豆まき会に参加しました。
今年は124年ぶりの2月2日が節分の日でしたね。
保育園では、例年通りの2月3日に豆まき会行いました。
すでに、オニ対策と称して、豆まきの予行練習を済ませていた子どもたち!『きょうは、ぜったいオニにまけない!』『いっぱい豆(新聞ボール)を投げるんだ!』と意気揚々な様子でした。
ただ、豆まき会を行っている途中で、ドア付近で音がすると《チラッ》と振り返る子どもが多数・・・
「風の音だよ」と伝えると、『ふ~ん』、とそわそわしていました。
園庭では、大型パネルに描かれた鬼の絵があり、そこに向かってみんなで豆まきをしました。
そこに現れた2体の鬼・・・
『きゃ~!!!』と逃げ回る3歳児。
『いこう!』と豆を両手に握って向かう勇敢な4歳児。
『大丈夫だよ』と3歳児を守っている5歳児。
流行りの【着物にお面をかぶった男の子2人】と【ピンク色の着物の竹を口にくわえた女の子】に扮した保育者が登場し、子どもたちも活気づいていました。
『○○じろう~、がんばれ~』『いの○○~、がんばれ~』『ね○○~、がんばれ~』と、みんなで一丸となって応援していました。
最後は、鬼とも仲直りをして、子どもたちも安心
ちょっと怖かったけれど、子どもたちも自分の心の中の鬼を追い出したり、勇気を出したりして頑張ることができました。
倉敷市からの完全移管に関する記事が山陽新聞に掲載されました!!
2021-02-06
2015年度に倉敷市からの民間委託を受けて社会福祉法人遍照会が運営を行なっておりました倉敷市連島保育園が、2021年度より設置および運営者として社会福祉法人遍照会に完全移管されることが決まり、山陽新聞さんにも記事として取り上げていただきました。正式決定、発表を受け、改めて、法人そして園職員一同、身の引き締まる思いでおります。
引き続き、みなさまのご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
ゆり組 R2生活発表会 動画公開
2021-01-25
かわいい子どもたちの日常の遊びの様子をご覧ください☆