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連島こども園ブログ

連島こども園ブログ

園庭から見える大きなクスノキのように、子どもたちがどんどん大きくなっていく日々の様子をブログでみなさんにお届けします。子どもたちの成長を一緒に楽しんでください☆
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登園時間帯の避難訓練に参加しました。

2020-09-24
保育園に登園する時間帯(保護者の方にとっては出勤前の慌ただしい時間帯ですが)、避難訓練を行いました。
 
【想定】登園時間帯に、給食場で火災発生!
 
非常ベルの音に驚いた子ども達もいましたが、保育士の指示を聞きながら集まったり、避難したりしました。
*その場に居合わせた保護者の方にも参加していただきました。
 
登園したばかりの子どもも多く、なかなか気持ちが避難訓練には向きにくかったようですが、防災頭巾を被ったり、避難用の水を持ったりしていました。
 
災害はいつ起こるのか、誰にもわかりません。
どんな場合にも対応が出来るように、これからも避難訓練を行っていきたいと思います。
 
ご参加下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
 

過ごしやすい気候になってきましたね。

2020-09-15
園庭では
3歳ひまわり組さんの子ども達が運動遊びを楽しんでいます。
2歳すみれ組さんは小規模保育園もも組のお友だちと一緒に砂場や園庭で遊んでいます。
 
風もさわやかで気持ちがよく、子どもたちも戸外を満喫しています。
 
5歳ふじ組さんは鼓隊の練習にも取り組んでいます。
自分の担当する楽器も決まり、嬉しそうにリズム打ちをする姿が見られますよ。
2歳すみれ組さん&もも組さん
3歳ひまわり組さん
5歳ふじ組さん

不審者訓練に参加しました。

2020-09-11
駐車場で・・・
戸外遊びの時間に『不審者訓練』を実施しました。
今回の想定は[園の駐車場から遊んでいる子ども達を眺め、声を掛けて、侵入しようとする。]と、しました。
 
不審者役の職員に気付かす、最初は手を振る3歳児の姿もありましたが、担任保育士の対応や職員間の雰囲気の違いに気付いたのか、泣いてしまう子も…
園内の合言葉を耳にすると、4・5歳児クラスのゆり組・ふじ組さんは担任保育士の周りに集まり、速やかに遊戯室(ふじ組)に避難することができました。
3歳ひまわり組さんも保育士に手を引かれながら避難することができました。
 
室内遊び中の0~2歳児は、放送を聞くと各保育室の施錠や目張り、等をして子ども達の安全確保を行いました。
 
そのころ駐車場側では・・・
園長先生が不審者(職員)に向けて質問ややり取りをしたり、事務所では通報訓練を行っていました。
警察役の職員登場で、戸外の訓練は終了しました。
 
3~5歳児に向けて、不審者対応のお話をしました。
『いかのおすし』の約束
いか・・・行かない(誘われてもついて行かない)
の ・・・乗らない(知らない人の車に乗らない)
お ・・・大声を出す(「たすけて」「わ~」「お~」言いやすい言葉を発する)
す ・・・すぐ逃げる(異変を感じたら逃げる)
し ・・・知らせる(お家の人や先生に知らせる)
 
大切な子どもたちを守るために、ご家庭でも繰り返しお話して約束してくださいね。
3~5歳児;遊戯室の中に避難!
0歳つくし組さん;奥側に避難。
1歳たんぽぽ組さん;保育室前。
1歳たんぽぽ組さん;ロッカーの裏側に隠れています。
2歳すみれ組さん;とても静かでした。
3~5歳児;みんなでダンゴムシのポーズ
反省会をしました。
今回の困った点や良かった点、改善点を話し合っています。
 
職員間で意見交換をすることで、子どもたちを守るために、よりよい策を講じていきたいと思っています。

交通安全教室に参加しました。

2020-09-10
4ゆり組さん;初めての参加にどきどき!
倉敷市交通安全係りの方に『横断歩道の渡り方』を教えて頂きました。
「みぎ・ひだり・みぎ」と確認しながら、慎重にわたる子どもたちでした。
 
どっちかな~?
真剣なまなざしです。
5歳ふじ組さん;傘をさして道路を歩く練習。
一年生になったら自分で傘をさして小学校まで歩くようになります。
傘のさし方や閉じ方、道路を歩く時の傘のさし方も教えて頂きました。
 
保育園の登降園時にも傘を使っているお友だちも多いのですが、やはり保護者の方に手伝ってもらって傘をさしたり、傘も閉じてもらっている姿も見かけます。
自分で出来る事も増やしながら、交通ルールを守って安全に通学できるように、今後も知らせていきたいと思っています。

防災の日

2020-09-01
避難訓練(増水)に参加しました。
お昼寝から目覚める時間帯に避難訓練を実施しました。
すぐに保育者の周りに集まり、静かに話を聞こうとする子ども達。
 
今回は『増水』の避難訓練の為、保育園で一番高い場所にある〔ゆり組保育室〕に避難をしました。
 
『増水』について、子どもたちに質問をすると・・・
「川の水がいっぱいになる」「保育園にお水が入ってくる」
お水が入ってきたらどうなるの?
「おぼれる」「困る」
みんなの『いのち』はいくつあるの?
「ひとつ!」
その大事な『いのち』を守るためにどうしたらいいの?
「先生の周りに集まる」「お話を聞く」「逃げる」
子どもたちなりにいろいろと考えているようでした。
 
 
4歳児ゆり組さん
5歳児ふじ組さん
0歳児つくし組さんも避難!
5歳児ふじ組さんは、ペットボトルの水を持って避難しています。
備蓄物を食べる体験
保育園には備蓄物を用意しています。
水、お菓子、紙コップパン、それに使うための食器具(紙皿、紙コップ、手袋、箸、ウエットティッシュ、等)を場所を分けて用意しています。
子ども達にも「ここにあるんだよ」と知らせながら、備蓄物についてお話をしました。
 
今日は、ふじ・ゆり・ひまわり組の3人グループを作って、ふじ組さんがペットボトルの水を注ぎ分けてくれました。
*ペットボトルを自分で空けて、紙コップに上手に注いでくれている事に感動しました。
 
紙皿にお菓子とゼリーを分けてグループごとに食べましたが、ふじ組さんが小さいクラスのお友だちのお世話も上手にしてくれていて、頼もしく感じました。
 
いつもとは違う体験でしたが、いざという時に備えて、今後も訓練していきたいと思っています。
手の消毒も大事です。
慎重に紙コップにお水を注いでいます。
3人分に分けるのは、難しい。
「順番に入れてあげるね」
みんなで一緒に食べるのも楽しいね。
「お水のおかわり、いりますか?」
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