社会福祉法人遍照会のホームページ

今年の春は、例年よりも園庭の花々が咲きほこっています。

子ども達のままごと遊びに使ったり、保育室内に飾ったりしています。

 

N保育士の家からやってきたスイートピーの苗が、いつの間にか保育園を華やかに彩ってくれるほど成長しました。

事務所の裏に植えているので、窓を開けるといつもいい香りがしています

 

いろいろな栽培物も続々と増えています。

連島保育園では、保育園内の環境衛生管理の一環として、以前から『電解水システム』の導入準備を進めており、この度、無事に設置が完了しました!!

 

この『電解水システム』“守る水”は、その名の通り、子どもたちの衛生環境を守ってくれるための強い味方。その水の生成過程の中で薬品類を使用していない（使用しているのは「水」と「塩」と「電気」だけ）ので、安心して清潔な環境を整えることができます。

 

今回の連島保育園への導入に関してましては、日々の保育の中での衛生管理は元より、秋口から冬場にかけてのインフルエンザ対策等への対策として以前から準備を進めていたのですが、奇しくも、この新型コロナウイルスの猛威への対策にも大きな力になってくれそうです。実際、現在、保育の現場では、マスクはもちろん、消毒用のアルコールや薬品等、様々な物がどんどん不足していく中で除菌や消毒の際に強い味方になってくれること間違いなし!!

 

現在は、保育園内の全保育室、玄関ホール、事務室等ありとあらゆる場所で、この“守る水”をプロミスト（超音波式噴霧器）を使って常時噴霧することで室内の除菌や消毒を行なっています。

 

機械の設置やメンテナンスに関しては、地元水島のサトウ機工株式会社さん（サトウ機工株式会社さんのサイトへのリンクを貼らせていただいております。）にお世話になっております。今回導入した機械等の詳細につきましても、そちらのサイトからご覧いただくことができます。

 

新型コロナウイルスに関しては、終息の声が聞けるまではまだしばらく時間がかかりそうなので、強い味方に守ってもらいながら、引き続き、子どもたちや先生方が安心して過ごせる保育園環境を整えていきたいと思います。

給食用の食材がド～ン！と５歳ふじ組さんの保育室に置いてありました。

何かな～？と見てみると、この季節においしい『たけのこ』と『さやえんどう』でした。

 

子どもたちが手袋をして、せっせとたけのこの皮むきをしたり、さやえんどうの筋取りをしたり、給食の先生のお手伝いをしていました。

ちょっと硬くて、皮がざらざらしていましたが、挑戦する子どもたちでした。

 

 

みんなが準備してくれたおかげで、今日の給食の「若竹煮」は格別に美味しかったですよ！

ありがとうね、ふじ組さん♪