社会福祉法人遍照会のホームページ

４歳児クラスのゆり組さんは、はつか大根の種まきをしたり、キャベツやブロッコリーの水やりをしたり、お世話を頑張っていました。

でも、そんな野菜たちをカラスが狙っていて・・・

 

みんなで考えて案山子（カカシ）作りをしました。

 

案山子さんがみんなの野菜の見張りをしている！

かと思いきや、雨の日は保育室でみんなを見守ってくれているようです。

 

ちなみに、案山子さんの名前は『まるちゃん』だそうです。

今日も保育室でみんなが遊ぶ様子を見守ってくれていますよ。

今日は雨。

 

いつもはどんよりとした子ども達も、今日は張り切っています。

４歳児の子ども達は『雨探検』を楽しみにしていました。

 

傘、長靴、かっぱを身に着け、傘のさし方や歩き方を教えてもらって、いざ出発！

 

見慣れたはずの園庭も、違って見えるのか、傘の間の透明窓から何度も覗いて、笑いあっている子ども達でした。

年長クラスの子ども達が話し合いをして、段ボールハウス作りが行われました。

着想から１ヶ月・・・

 

それぞれのグループで考えたオリジナルのハウスが完成しました。

 

まずはクラスでしっかり楽しみ、その後は他のクラスをご招待！

 

「いらっしゃい！」と元気な声でお客様を呼び込む子や「ここから入れるんだよ」と教えてあげる子、「上を見てごらん」と星空を見せてあげる子、帰り際には階段付近まで付き添ってあげる子・・・

 

一人ひとりが自分の役割を考えて取り組む姿がたくさん見られました。

 

小さいクラスの子ども達からも大人気で「遊びに行ってもいいですか？」と約束している姿も見られます。

段ボールハウスの次の進化が楽しみです♡

今日は七夕会。

自分の好きな服を着て登園している子ども達。

ちょっとしたファッションショーのようでした。

 

七夕会では、パネルシアターで七夕の由来を教えてもらったり、七夕飾り製作の頑張った部分の発表をしたりしました。

 

園長先生が流れ星にもらった《星のかけら》をみんな嬉しそうに分けてもらいました。

 

 

いろいろな野菜に楊枝や箸を刺したり、目を付けたりして

動物が完成しました。

 

５歳児の力作です。

 

顔つきのおもしろさに、思わずこちらもにやけてしまいます。