社会福祉法人遍照会のホームページ

毎年恒例の『ハロウインパーティー』が開催されました。

年に数回の好きな服で登園してもいい日なので、オメカシさんがいたり、マントや仮面で仮装をしたり、お気に入りの洋服でテンションも高めな子ども達

お互いに見せあいながら「かっこいい」「かわいい」「～みたい」と上機嫌。

 

事前に、各クラスで子ども達がハロウイン衣装も製作していたので、マントや衣装を身につけたり、仮面や帽子、小物などを装着していました。

「はっぴー　はろういん！」「おかしをくれないと　いたずらしちゃうぞ！」「とりっく　おあ　とりーと！」と言いながら

園内や近くにある遍照連島小規模保育園まで練り歩いていました。

 

お菓子を選ぶ顔も真剣そのもの。取っては戻し、取っては戻しを繰り返していました。

 

３歳児の楽しそうな声が園庭から聞こえてきました。

拾ってきた木の実や松ぼっくり、お花などを使って、壁飾りを作っていました。

 

「うわ～、○○みたい♪」「△△に似てるね！」など

思い思いに貼り付けて作っていました。

どんぐり、松ぼっくり、など、散歩に出掛けた子ども達が嬉しそうに持って帰って来てくれます。

砂場遊びではごちそうに添えられていたり、室内遊びでは迷路やマラカス、コマ、など、いろいろな物に見立てて遊んでいます。

 

お休みの日に数珠玉（じゅずだま）を探して来てくれた主任の先生。

「ありました～♡」と嬉しそうに見せてくれました。

若い職員たちは、見たことも触ったこともない、おまけに初めて聞いた、とのこと。

「どうやって遊ぶんですか？」と・・・

 

世代のギャップを感じつつ、「ネックレスやお手玉にしたりね・・・」と主任の先生と園長先生が説明をしていました。

 

3歳児クラスのひまわり組さんが、数珠玉を一粒ずつ大事に収穫？していました。

初めて触る数珠玉に興味津々でした。

 

明日からどうやって遊ぶのか、楽しみです♪

中学校３年生のお兄さん、お姉さんが『家庭科の保育実習』で保育園に３日間も遊びに来てくれました。

 

夏休みの間に手作りしたワッペンと玩具を持って、２～５歳児クラスで少しの時間でしたが

遊んでくれました。

 

初日のグループが保育園にやって来るとお互いに緊張した表情を見せていましたが、自己紹介後、中学生の手作り玩具の遊び方を

教えてもらい、だんだんと距離が近くなっていました。

 

お兄さんグループやお姉さんグループ、お兄さん・お姉さん混合グループもありましたが、どのグループも保育園の子ども達に優しく接してくれました♡

手芸や工作、お絵かきなど、自分の得意分野を生かした玩具や、パズルや竹とんぼ、けん玉など、工夫して作っている玩具など、たくさんありました。

「自分で作ったの？」と尋ねると『がんばりました！』と恥ずかしそうな笑顔も見られました。

 

普段、小さいクラスのお世話をしている年長ふじ組さんも、お兄さん、お姉さんに甘えている姿もあり、いつもとは違う姿にほっこりしました。

また、中学生の親切な姿、恥ずかしさの中にある優しさなども見られ、いい時間、体験になったようです。

 

卒園児の懐かしい姿もチラホラ・・・「Ｋくん？」「Ｔちゃん？」「Ａくん？」と名前を呼ぶと、『はい！覚えとん？』と嬉しそうな、照れくさそうな顔で返事をしてくれました。

成長した姿が見れて、嬉しかったです♪

３～５歳児クラス対象で祖父母お招き会を行いました。

お忙しい中、たくさんの方に参加していただくことが出来ました。

 

各クラスでいつも遊んでいる玩具で一緒に遊んだり、製作やままごと、おばけ輪投げ、ドングリ迷路なども楽しんでいました。

お楽しみ会では、3歳児は「海賊ごっこ」、４歳児は「玉入れ」、５歳児は「大型オセロ」をしました。

 

4歳児の「玉入れ」では、祖父母の方も本気投げ・・・

『忖度なし』でした。

2回戦目では、高さを調整したり、蓋をしたり、気を使っていただいたようで、子ども達の勝利♪

 

５歳児の「大型オセロ」は、一枚差でいい勝負でした。

２回戦目では、子ども達の大勝利♪となりました。

 

【肩たたき】の時間には、曲に合わせて肩たたきをしましたが、顔を見合わせながらしている様子は、とても微笑ましい時間になっていました♡

 

＊今日は日差しも強くて、お疲れになった事と思いますが、子ども達はご機嫌♪でした。

　ご参加下さり、ありがとうございました。