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東大沢保育園ブログ

東大沢保育園ブログ

みんな違ってみんないい♪
ひとりひとりの個性を大切にしながらキラキラと輝く東大沢保育園の子どもたちの笑顔を守っていきたいと思います☀
ブログも随時更新していきますので、ご確認ください。
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ハロウィン集会(10月31日)

2019-11-05
晩秋の11月(霜月)~深まる秋を感じる~
 収穫の秋。公園へ行き、たくさんのどんぐりを集めてくる子ども一人ひとりの表情はうれしさに満ちあふれています。園庭のゴマや綿も微量ながら収穫することができました。不思議そうに見つめる姿を見て、子どもの好奇心は無限大であることを感じます。また、5歳児の背中を見て育つ姿が見られることはとても嬉しいことです。
 11月は、紅葉の季節。深まる秋を見つける絶好の機会でもあります。紅葉を楽しむだけでなく、プロペラの様にくるくると回る種を見つけるのも楽しい発見です。見つけてみてはいかがでしょうか。
12月の生活発表会に向けて取り組みが始まります。(園だより11月号から)
 
 さて、10月31日はハロウィン集会。担当の先生からの報告です。
 
 集会のねらいは、「ハロウィンの雰囲気を味わいながら、異年齢との交流を楽しむ」ことです。各クラスごとに仮装し、集会に参加。集会ではハロウィンの由来のお話を聞いたりおばけのペープサートを見たりしました。仮装では、手作りのクロネコやおばけ、カボチャに変身し、とても可愛かったです。
 次は、スタンプラリー。3か所を回り、スタンプを押して、手作りお菓子をもらいました。どのお菓子にしようかなと目をキラキラさせ素敵な笑顔が見られました。また、子ども同士で、スタンプやお菓子を見せ合ったりとほほえましい場面もたくさん見られ、大満足の集会でした
 
 

午後の活動「ドリームタイム」始動!(5歳児)

2019-10-08
 10月4日(金)5歳児のドリームタイムが開始。原則金曜日の午後の活動で、ねらいは次の4つです。(1)就学に向け。午睡のない生活に慣れる(2)テーマを設定して活動していく(3)テーマ等の設定にあたり、自分の意見を主体的に発言したり、相手の意見を聞く経験を通し、コミュニケーション能力の向上を図る(4)対話を通し、目標に向かって協力し合う社会性を身につけ、主体的に調べたりして、自ら考える力を育む。
 第1回は「ハロウィン」。先生の紙芝居からスタート。イメージを膨らませたあと、ひとつの輪になってお互いのイメージを発表し活動がスタート。
 担当した先生からの報告です。
 話し合いでは、自分の意見を言う時に、最初は言葉に詰まってしまうお友だちもいましたが、他のお友だちの意見を聞いているうちに、発言に自信を持って発表する姿が見られるようになりました。「ハロウィン」というキーワードから発言が続き、仮装をする事や『お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ』の意味の『トリック・オア・トリート」という難しい内容も出されました。このカンファレンス(会議)から出た意見を見ながら、次は、画用紙や廃材を利用し、作品を作り上げる子どもたち。その中で『あー失敗した!』とつぶやくお友だちに一言。『こうしたらいいんじゃないの』と協力する姿も見られました。
 この時間が、これから輝く未来を生き抜く力の礎となると信じ、『みんなで夢を叶える時間・・・ドリームタイム」と呼んでいます。引き続きブログで活動の様子を紹介していきます。

フィナーレは、全員で「ひとりの手」 第四回運動会

2019-09-27
  今年のテーマは、「時代」。開会にあたってのプロローグの一部を紹介します
「時代」。それは、一つの区切りをあらわす言葉。その区切りの中に変わらないものがある。それは、親から子へ渡される命のバトン。何十年、何百年と大切に受け継がれてきた。子どもたちが生まれてきた時の事をぜひ思い出してみてください。
 小さな可愛い掌で、皆様から注がれる愛情を精一杯掴んできました。今、子どもたちは、その掌を輝く未来に向け、高く空に伸ばしています。(中略)
このフラッグには子どもたちの掌があしらわれています。
 それでは、子どもたちの輝かしい未来のため、皆さんで掛け声をお願いします。「新しい時代にレッツゴー!」
 
 時代を振り返る懐かしい歌が流れる中、一人ひとりの園児が「走り、踊り、歌い」躍動しました。中でも印象的だったのが、親と子どもがバトンをつなぐ親子リレーの大声援。そしてフィナーレの「ひとつの手」。園児と先生そして3歳児は、保護者も加わり、3つの大きな輪となりました。手と手をつなぎ、
ひとつの輪になるとても心温まる時間が流れました。「ひとつの手」は、昭和40年代に作られ、歌い継がれてきた名曲です。
 
 
 

明日本番! 第4回運動会

2019-09-20
 いよいよ明日に迫った運動会。今年のテーマは、先生方で議論を重ね、「時代」に決定しました。昭和→平成→令和と命のバトンを繋げてきました。今日の5歳児の組体操の最終リハーサルでは、3,4歳児の前で行い、「演技を披露する、演技を見る」という関係性は、異年齢保育の良さでもあります。

夏野菜の収穫~僕たちが育てた野菜でカレー作り~

2019-09-03
 4月・・・子どもたちと試行錯誤しながら畑の土づくりを行い、種まきを行いました。
『先生!!芽が出たよ!!』『大きくなーれ!!美味しくなーれ!』
子どもたちは毎日の水やりや、肥料を撒くのを順番に役割を決めて行いながら、大切に大切に育ててきたトマトやオクラ。芽が出て、花が咲き小さな実がなるところまで、多くの気付きが見られました。
 そして8月は収穫の時期。恐る恐る伸ばす手の中には、大きなトマト。手にした子どもたちの輝く笑顔が素敵でした。
 
 栄養士の指導の下、エプロン、マスク、三角巾を付けクッキングの開始!
包丁を初めて持つ子が慎重に野菜を切る姿や、油の音にびっくりする姿など、子どさまざまな気づきがあるクッキングとなりました。
 
☆食育の一環として『いのち』のお話し。
 私たちが食事をするまでには、いろいろな人の関わりがあること。植物や動物の大切な命を食べて成長することを手遊びや食育ボードを使って子どもたちと考える時間は、貴重な機会となりました。
※食育のねらいは・・・「よく噛んで食べる」「食材に興味を持ち、意欲的に食べる」「楽しくみんなと食べる」「選んで食べる」
 
 
 
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